9/18(水)
日本一周「119日目」
「道の駅なみおか」で目を覚ます。
昨日は全く移動せずに一日を終えてしまったので、本日は行動していきたい。
竜飛岬
本日向かう先は「竜飛岬」
ここからだと約1時間30分。
朝ごはんにチーズつくねを食べてから出発。
そして何事も無く無事に竜飛へ辿り着く。
海沿いの道がかなりのグネグネ道で走りずらかった。
竜飛岬の先端に辿り着く。
北海道が見える…!!
ちなみに竜飛岬、津軽半島の先の岬であり、
青森だと大体この辺に位置する。
赤いピンの場所。
竜飛岬灯台がとてもカッコイイ…。
このフォルム、
どこかで見たことあると思っていたが、
これは能登半島の灯台と同じ形だな…。
能登半島の時のブログ。
階段国道339号線
そして次の場所は竜飛岬から歩いてすぐの所、
日本で唯一の「階段国道」339号線である。
本当に階段…。
下まで降りてみると住宅が立ち並ぶ。
恐らくここまで「国道沿い」の家は無いだろう…。
竜飛岬を出る時、面白いモノを見つけた。
「津軽海峡冬景色」が流れるモニュメント。
このボタンを押すと津軽海峡冬景色が流れる。
かなりの大音量で鳴るので結構恥ずかしかった。
レストラン廃墟
そして本日のお昼、これもすぐ近くのオーシャンビュー食堂
ごちそうさまでした…。
青函トンネル記念館
そして次も近く、車で5分。
「青函トンネル記念館」入場料 1300円
青函トンネルについてのあれこれが学べる場所。
中に入ると流石1300円、結構金かかってる。
そしてここだけが1300円…というわけではない。
大金はたいたメインはこちら。
ケーブルカーに乗って青函トンネルの支道へ行き、そこをガイドさんに案内してもらえる。
このケーブルカーが揺れること揺れること、
写真を撮ろうとしてもカメラがブレまくりである。
無事に地下140mに辿り着く。
海の下、そこは涼しい場所だった。
青函トンネルのあれこれを色々聞きながら奥へと進んでいく。
メインの青函トンネルは「本道」
それ以外に2本の「支道」があり、
自分が歩いている支道は材料置き場として使われていたらしい。
奥まで進むとなにやら物騒な柵。
有刺鉄線まで張り巡らされている…。
なんとこの柵の400m向こう側では電車が走っているらしい。
この道と繋がっていたのだ。
もし青函トンネル内で乗客が何かの災害に見舞われた時、
この柵の向こう側から乗客が避難してくるらしい。
そしてあのケーブルカーに乗り避難…。
帰りもケーブルカーにゴトゴト揺られ、
地上に戻る。
なかなか面白い旅だったわ、
高山稲荷神社
本日の竜飛の旅も終わりに近づく。
向かったのは「高山稲荷神社」
もちろん目的はこの千本鳥居。
ちゃんとお賽銭をしてからくぐる。
当たり前だが1000本は無かった。
くぐった先には稲荷様がたくさん。
伏見稲荷もより楽しみになったね。
安い温泉と道の駅
本日はちゃんとお風呂に入る。
「天然温泉 華の湯」
なんとビックリ料金350円。
とても安い…!!
今夜の宿は「道の駅 サンフェスタいしかわ」
明日の旅のために早めに目をつぶる。
本日の走行距離
220.0キロ(青森県青森市~弘前市)
出費
ガソリン 3080円
食費 1001円
入浴料 350円
計 4431円
行けるところまで行こう。楽しんで、休憩もしながら。
そんな自由な旅をこれからも続けていきたい。
それでは◎
⇐To Be Continued