5/25(土)
日本一周「3日目」
腹痛の目覚め
朝方、腹痛で目覚める…なんだ…この痛みは…
完全に下痢である。
昨日の夜、けっこう寒かったのがいけなかっただろうか…
はたまた水が…
道の駅だったので近くのトイレに寄る…
そしてなんと暖かい、トイレが充実していた…
暖房付きとは、道の駅のトイレとは思えない。
草津温泉の朝
再び2度寝して、なんやかんやで朝!
今度は昼間に再び草津温泉へ徒歩で降りてゆく…
車は動かさないけど、行ってきます!
昨日と同じルートで降りてみると、道中…
これ、人がちゃんと住んでいました。笑
そして無事到着したが、
昼間はあまり人が居ない。
昨日周れなかったとこを周っていこう~
まずは食べ歩きでも…
(昨日もご飯を食べていない)
温泉たまご
普通の温泉たまごだけど今食うと美味い…
揚げまんじゅう
外サクサクなかなかモチモチでこれは好きだ!
そんで昼食、湯畑の目の前、「暖」という定食屋さんにきた。
生姜焼き定食1500円
正直、こういう観光地近くのご飯屋さんがほとんどぼったくりだと思っていた時代がぼくにもありました…
とにかく肉が分厚い、厚切りチャーシューよりも更に厚いほどに…
いい意味で期待を裏切られた。
そして何故か「暗黒放送」の方のサインが…
ちなみに店員さんに聞いたところ、草津は夕方から人が増えるのだそうだ。
なんだか急に行動したくなってきた。
ご飯を食べると人間は元気になるという根本を再度学習する。
ここからは草津温泉巡りのスタートである。
温泉巡り
まずは湯畑目の前にドンと構える
「御座之湯」
撮り忘れたのでネットより
ここ御座之湯は草津のシンボル的温泉。
木と石を使った趣の違うそれぞれの温泉で、
「湯畑源泉」と「万代源泉」の2 種類を源泉を掛け流しで
入浴することができる。
入浴料は高めの600円、お金を払い、服を脱いで浴室内へ…
でもなんだか、
地元の温泉と同じような作りだな~というのが正直な感想。
熱めのお湯に暫く浸かり、
そろそろ上がろうかと、さり気なくお湯を舐めた、その瞬間…電撃走る。
硫黄250%くらいの味が口の中に広がる…
これが…草津の天然温泉…
ビビりました…笑
そしてこのまま温泉のハシゴを始める。
「大滝之湯」
ここは面白い、「時間湯」という入り方が出来る温泉
5つの浴槽は全部温度が違う為、ぬるい温泉から慣らしながら順番に入っていくという入浴法である。
自分も試したが、3番目の浴槽で断念…。
4.5個目は45と6℃もあるみたい…笑
男湯、女湯、それぞれに時間湯があるみたいだけど、女湯の方が面白そうでしたので、今度チャレンジしてみようかなと思います。(去勢)
とても喉が乾いたのでアイスクリーム。
こちら、
群馬地鶏のたまごソフトキャラメルソースがけ
…ネーミングの情報量が多い。
言うほど卵な感じはしませんでしたが、
こういう時に食べるアイスが1番うめぇぇぇぇ。
計画変更
そして次の目的地、万座温泉にナビを向けると…
は!?3時間!?
さらにさらに掘り下げて調べてみると…
…なるほど
2時間45分か…よし、諦めよう!
ということで万座温泉は今回は見送ることに…。
そして、そろそろ切り上げようと車に戻る途中、気になる場所が…笑
こんなの、入ってくれと言っているようなもの
こういうの見るとそそられる人なんだよなあ…。
その後は車の中でまったりPC作業をしながら過ごす。
そんなこんなで草津ともお別れです。
是非とも次は、彼女と来たいなあ…。(居ないけども…)
初めてのキャンプ湯沸かし
次の日に行きたい所を計算して、道の駅に到着。
途中コンビニで、ある事がしたくてとある道具を買いました…それは、
これだ!
これがやってみたくてボンベを買いに行きました。
なかなか上手くできてるんじゃないかな?
途中火がなかなか安定しなかったけど、これはやはりガスボンベだからなのだろうか…
美味しくいただいた。◎
今日はそんなに走っていないな…
1日草津にいたからなあ…
んじゃあ、そろそろペース飛ばしてこう~◎
本日の走行距離
44.6キロ(群馬県吾妻郡草津町~嬬恋村)
費用
ガソリン 624円
食費 2150円
御座之湯 600円
大滝之湯 900円
雑費 848円
計 5122円
旅をしているとなんだかんだお金がいってしまうことに気がつく。
節約節約の旅ってのも嫌だけど、これからはブレーキかけてかなきゃな…。
それでは◎
⇐To Be Continued