6/14(金)
日本一周「23日目」
朝、寒さで目が覚める。
本日、向かうのは、
ここ「道の駅富士吉田」より車で8分、
富士急ハイランドである。
とりあえず、昨晩、お風呂に入っていなかったので、
朝シャワーを浴びに、
富士急ハイランド近くのカプセルホテルにシャワーを借りに行く。
(500円)
富士急ハイランド
そして車で1分もしないうちに到着。
入場料5700円
実は今回、あまりにも楽しかったので、
写真をあまり残せていない。
これだけが後悔であるが、
過去に行った時の写真で代用することにする。
最初に乗ったのは「ええじゃないか」
座席自体が前後方向に回転する日本初で世界で2台目の4次元コースター。 総回転数14回というギネス記録を持っている。 初っ端の乗り物にしてはなかなかに激しい乗り物に乗った。 平日でも待ち時間は大体60分くらい。
そのメリーゴーランドやコーヒーカップなど、
メルヘンな乗り物を周る。
コーヒーカップやメリーゴーランドに乗ったのは記憶のある限り、
初めてのことだった。
クレープ500円
その後もゴーカートや空中自転車など、休日のパパのような日常を過ごす。
ここからはアトラクション。
クールジャパーン
ものすごく濡れるアトラクション。 水しぶきの高さが約18mにも及ぶ世界最大級のウォーターアトラクション。 とにかく濡れる、本当にびしょびしょ。 使い捨てポンチョを購入し、着用したが、 それでも靴は水につけたくらいびしょびしょになる。
テンテコマイ
自分で操縦、回転させる事ができるアトラクション。 アトラクション中の回転数を競うスタイルが定着している。 歴代のトップ5の回転数もハンドルネームでランキング形式で記録してある。 自分は1回転できた程度だろうか。 回転のコツ云う言うよりも、恐怖に打ち勝ち回転できるかがキモであると思った。
富士飛行社
富士急ハイランド内でもトップクラスにネタに走る3Dアトラクション。 飛行機の翼に乗って富士山を周回しているという設定の3Dアトラクション。 水しぶきや木の匂いまでしてくる。 2年前にここに来た時は涼みに2回ほど乗った記憶がある。
高飛車
自分が富士急で一番好きなアトラクション。
最高落下角度121°のギネス記録を持つコースター
そして最後はやっぱり…FUJIYAMA
開業当初、高さ、巻き上げ高さ、落差、最高速度の4項目で世界一を誇り、 1997年度のギネスブックに掲載された。 20年以上経った現在でも同園人気ナンバーワンのアトラクションとして君臨している。
これは言うまでもなく最高だった。
やはりぼく、絶叫は好きだなあ…と。
ほうとう鍋
帰りに近くで名物の「ほうとう」を食べたいと思い、
「歩成」に寄る。
黄金ほうとう鍋 1200円
思っていたより高かったが、空きっ腹にはとても美味しく感じた。
今夜はとてもはしゃいだので疲れている。
快活クラブに泊まり富士急の疲れと共に目をつぶる。
本日の走行距離
41.1キロ(山梨県富士吉田市)
出費
ガソリン 575円
食費 2355円
駐車料 1500円
入場料 5700円
宿代 1684円
計 11814円
久しぶりにガッツリ遊んだ。
次の仕事を始めても、まだ富士急に来れるくらいの余裕が欲しいものだね。
それでは◎
⇐To Be Continued