日本一周「25日目」甲斐の猿橋を旅する。

6/16(日)
日本一周「25日目」

富士の道の駅

車内、寒さで目が覚める。
とりあえずシャワーを浴びにハイランド近くのカプセルホテルへ…。
シャワーのみ500円

その後、道の駅に水を汲みに行く。

無料で富士の湧き水を汲めるということで、朝早くからすごい賑わいを見せていた。

とてもお腹が空いたので、開店まで待ち、
富士吉田の郷土料理
「吉田うどん」を道の駅で食べる。

本日の目的地へ出発する。

忍野八海

まず向かったのは
忍野村にある「忍野八海(おしのはっかい)」

かつてこの地に存在した忍野湖が干上がって盆地になり、
富士山や近くの火山山麓の伏流水を水源とする湧水の出口が池として残った姿が忍野八海である。
その特異な自然現象から、訪れる観光客も多く、
周囲の環境は観光用の商店や施設などが建ち並ぶような観光地化が進み、人工池も造成され、
特異な自然環境を楽しめる状況は失われつつある。

駐車場に止める、駐車料金300円
とりあえず歩いてみる。

上記の通り、とにかく外国人観光客が多い。
しかし、水がとても綺麗だった。

日曜日だからなのか、かなりの人で賑わっていた。

暑かったので帰りにソフトクリームを購入。
350円

今度はもう少し人がいない時に来たい。

忍野八海の公式HPはこちら

甲斐の猿橋

そこからまたまた運転すること1時間、
続いて向かった先は大月市にある。

日本三大奇橋に数えられる。

「甲斐の猿橋」

思っていたより規模の小さい橋だと思いながら渡ってみる…。

実はものすごく高い。

下の別の橋のようなものが気になる…。

この猿橋、実は「橋脚」というものを使わないで作られた、世にも珍しい橋である。

両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えている。

写真二枚目に写る、橋から見えるものの正体は、
どうやら水力発電所の機構らしい。

山梨県庁と甲府市の街

かなり遠くまで来てしまったが、ここからは向かう先は甲府市。

「山梨県庁」到着、5/47達成!

 

その後、近くのサイゼリアでガッツリ夕食。

 

DVDを観るために今夜も快活。
止められない止まらない。

「快活クラブ甲府上阿原店」

ここまで色々充実している快活も少ないであろう。

節約もクソもあったものではない。

本日の走行距離

110.6キロ(山梨県富士吉田市~甲府市)

出費

ガソリン 1548円
食費   1897円
駐車料    300円
宿代   4016円

計 7761円

廃墟を巡りたい…早く廃墟を…

それでは◎

⇐To Be Continued

 

日本一周「26日目」富士山ふもとの廃墟を旅する。