今回は日本のロックバンド「Base Ball Bear」の、名曲10選をランキング形式で発表します。
Base Ball Bearとは?
Base Ball Bear(ベース ボール ベアー)は、2001年に結成された日本のロックバンドです。
高校生から結成され、以来4人組で活動していましたが、2016年にリードギターの湯浅将平が脱退し、以降3人で活動しているバンドです。
メンバー
・小出 祐介 ボーカル、ギター
・関根 史織 ベース、コーラス
・堀之内 大介 ドラム
旧メンバー
・湯浅 将平 リードギター
曲の雰囲気は主に「夏」や「青春」が多く、夏フェスでは、彼らの顔ぶれを見ないフェスが珍しいくらいです!
疾走感ある楽曲から、スローテンポの曲まで、様々な楽曲を自由に演奏するバンドです。
そんなBase Ball Bearの、絶対に抑えるべき名曲ランキングを発表していきます。
Base Ball Bearの名曲ランキングトップ20
第20位「星がほしい」
2010年にリリースされたアルバム、「DETECTIVE BOYS」に収録された楽曲です。
Base Ball Bearの夜の代表曲であるとともに、今アルバムの人気曲でもあります。
儚げなイントロのギターリフから、どこか幻想的なイメージが沸き上がる楽曲です。
第19位「ヒカリナ」
2011年にリリースされたアルバム、「深呼吸」に収録された楽曲です。
ボーカルである小出が作り上げた、架空の花「ヒカリナ」を歌った楽曲です。
LISMOのドラマ「REPLAY & DESTROY」の主題歌でもあり、悲しくも前向きな歌詞に背中を押されるような楽曲です。
第18位「Stairway Generation」
2009年にリリースされたシングル、「Stairway Generation」のタイトル曲です。
また、アルバム「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」にも収録されています。
名盤と名高い今アルバムの一曲目を飾る楽曲で、イントロのベースから、これまでのBase Ball Bearを払拭するような、アンニュイなロックサウンドに仕上がった楽曲です。
第17位「祭りのあと」
2006年にリリースされたアルバム、「C」に収録された楽曲です。
タイトル通り、まるで「祭りのあと」のようなイメージを想起させる楽曲です。
祭りが終わってもまだまだ興奮冷めやらぬ雰囲気がしっかり伝わってきます。
第16位「LOVE MATHEMATICS」
2009年にリリースされたシングル、「LOVE MATHEMATICS」のタイトル曲です。
また、アルバム「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」にも収録されています。
曲のテーマは「恋の数式」
二人の男女のどこか危なげな空気感を「数学」に例えて歌われた楽曲です。
ダンスミュージック長の楽曲で、ライブでも、演奏されると盛り上がる一曲です。
第15位「君のスピード感」
2009年にリリースされたアルバム、「完全版「バンドBについて」」に収録された楽曲です。
Base Ball Bearのインディーズ時代の楽曲を網羅したベストアルバムであり、そんな今作の中でもトップクラスの人気を誇る楽曲です。
タイトル通りの疾走感あふれる楽曲で、透明感溢れる女の子に恋するティーンエイジャーが描かれます。
第14位「真夏の条件」
2007年にリリースされたアルバム、「十七歳」に収録された楽曲です。
これまでの楽曲とは雰囲気が違いつつもBase Ball Bearの得意とする夏の季節感が描かれ、暑さと共にティーンエイジャーの葛藤が伝わってような楽曲です。
第13位「changes」
2008年にリリースされたシングル、「changes」のタイトル曲です。
また、アルバム「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」にも収録されています。
過去の自分を脱ぎ捨てて、新しい自分に変わっていくことを歌った楽曲です。
TVアニメ「図書館戦争」の主題歌でもあり、Base Ball Bearの代表曲の一曲でもあります。
第12位「STAND BY ME」
2006年にリリースされたシングル、「STAND BY ME」のタイトル曲です。
また、アルバム「C」にも収録された楽曲です。
Base Ball Bearのバンドとしてのセカンドシングルであり、「ポッキー」のCMソングとしても起用された楽曲です。
初期のベボベの代表曲としても人気でした。
第11位「LOVE LETTER FROM HEART BEAT」
2009年にリリースされたアルバム、「(WHAT IS THE)LOVE & POP? 」に収録された楽曲です。
ボーカルエフェクターを駆使した、Base Ball Bearには珍しい楽曲で、テンポの良いドラムのリズムにダンスミュージック感を感じる楽曲です。
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