Twitterで最近「Brain」って単語をよく聞くけど、これなんなの?
今回の記事は今話題になっている、
アフェリエイトとしても活動可能な「Brain」について、なるべくわかりやすく解説していきます!
◎「Brain」
2020年1月30日にリリースしたweb上のサービス。会員登録制。
リリース3日目にして、Twitterでトレンド入りを果たすほどのwebサービス。
リリース2日目で数百万を稼ぎ出すブロガーの方もちらほら。
おけ、娘を風呂に入れるミッションが終わったので、値上げ&追記&特典追加しておきました〜。
ビジネス書一冊分の値段で、Brainの使い方を生で知ることができちゃいます。https://t.co/JaIGZfOiZB— イケハヤ@YouTube登録13万人 (@IHayato) January 31, 2020
いったいどんなシステム??
まだまだ謎ばかりですが…これはどんなサービスなのか…解説していきます!
◎「Brain」とはどんなサービスなのか?
一言で言うと「自分で書いた記事」を売ることができるサービスです。
さて、この世には色々な経験やノウハウを持っている人がいます。
「プログラミングのスキル」や「ブログで稼ぐスキル」を持つ人、
その力を持った人達が、自分の経験やノウハウを「記事」にして売ることができるサービスです。
もっと簡単に言うと…
ネット上で自分の書いた本を売れる本屋、「ネット上の本屋」なのです。
これが一番わかりやすい例えでしょう。
しかし今の時代、この「記事を売るサービス」は、他にもコンテンツがあります。
いわゆる「ネットの本屋」は沢山あります。
代表サイトとしてnoteというサイトが挙げられますが、
そんな中、なぜ「Brain」だけが跳ねたのでしょうか…。
◎何故、人気が爆発したのか?
リリースから3日が経とうとしている今現在、あまりの人気の爆発ぶりに、
サーバーダウンし、大規模メンテナンス中の現状があります。
【Brain大規模メンテナンスのお知らせ】
現在、アクセスが不安定ながらも運用しているBrainですが、不安定さの根本的な解消のために大規模メンテナンスを行います。一旦サーバを落とし、大規模アクセスに耐えられるように体制を整えます。
大変ご迷惑をおかけしますが、復旧までお待ちください。
— Brain公式アカウント (@BrainMarketCom) January 31, 2020
その中で、何故この「Brain」の人気に火がついたのか…
それには、他の本屋には無い革命的システムがあったのです。
その革命…それが、
「アフィリエイトとしてのシステムが組み込まれていること」です。
難しくなってきましたね…
◎そもそも「アフィリエイト」とは?
言葉では聞き慣れない人もいると思いますが、この「アフィリエイト」とは、
広告からの購入で利益を得る人です。
そのステップを4つにわけて簡単に解説します。
①とある会社が商品の宣伝をしてくれるアフィリエイトを募集する。
②アフィリエイトが「この商品がいい!」というブログを書く。(もちろん商品を使った上で)
③ブログを見た人が商品を買い、会社に利益が入る。
④利益の一部が、自分に入る。
これが「アフィリエイトのシステム」です。
◎…で、結局「Brain」とは?
今回のこの「Brain」では、ネットの本屋×アフィリエイトシステム
という、今までにないサービスがあるのです。
そして…アフィリエイト自身も書いた本を売れる!
要するにアフィリエイト=別の本の著者なのです。
※ここからややこしくなってきます。
再確認ですが、ここで言う「アフィリエイト」は「ブロガー」、「本」とは「記事」のことですね。
先ほどのパターンを当てはめましょう。
①ノウハウを持った人が、「ノウハウ本」をBrainで書く。
Brainで売ります!(1000円)
②アフィリエイトが「ノウハウ本」を買い、「この本がいい!」という「レビュー本」を書く
この本をオススメする10の理由!(100円)
③「レビュー本」を買った人が、紹介されている「ノウハウ本」を買い、ノウハウを持った人に利益が入る。
④利益の一部が自分に入る。
といった流れになります。
レビューを書いて、記事が売れれば「紹介料」が発生する、これが革命の真実なのです。
さて、ここからがこの「Brain」の真骨頂です。
◎これにより何が起こるのか?
①全員が「本の著者」であり、「読者」でもある。
→全員が有益な記事を選んで買い、全員がレビューできる。
②「ノウハウ本」を書く人は本を売った上で、「レビュー本」を書いてもらえる。
→本も売れるし宣伝もしてもらえる。
③ノウハウが無い人はネタに困らない。
→ノウハウが無くて本を書けない人でも「レビュー本」を書いてそれを売れる。
上手くできたwin-winのシステム。本当によく練られたシステムですね。
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いかがでしたか?今回は話題の「Brain」についての解説でした!
それでは◎