廃墟探訪日記【Part.1】廃墟アミューズメント施設~前編~

数年前からハマっていた「廃墟探訪」

過去のその記録をここに記していく…。

家から近かった廃墟

当時、その日は曇り空だった。

本日行きたい廃墟までは車で約1時間、

友人と二人で向かうとそこには、

何とも巨大なアミューズメント施設が現れるのだった…。

廃アミューズメント施設

所在地は関東、某所。

1973年に前身となるとある施設が開かれ、

その後、なんと資本金300万円で開かれたという施設。

2006年から「長期休業」に入り、今だ再開の目途は立っていない。

いざ潜入

中に入るとなかなかに作り込まれた世界が広がる。

…が、ヤンキーによる荒らされ方が酷すぎる。

2006年までは稼働していた施設らしいが、廃れ具合も酷い。

そして…どの建物も入り口には板が打ち付けられていた。

 

何屋さんであったのか…わからないような店舗が立ち並ぶ。

第一村人発見

そしてその先、急に目の前に「人」が現れる。

「なぜこんな廃墟で…?」なんて考えながら、恐る恐る近づいてみる…。

あ…これは…

動くはずがない、「人形」だったのだから…。

遠目で一瞬見ると、本当に人に見えてしまった。

そして人形の目にはスプレーで「ペインティング」が施される。

ヤンキーパワー恐るべしである。

近くで見るとなかなかにおっかない。

しかし、胴体に配線やら、機械的な造りが施されているのが確認できる。

 

こうなってくると、どんな動きをするマシンだったのかとても気になってくるな。

ヒーローショー会場

続いて歩いてみると、「会場」が見えてくる。

ヒーローショーを行うような造りの会場である。

数々のベンチが並んでいる。

 

しかし、このベンチから、反対側を見てみると…

これは酷い…

座席の大きさに反比例するステージの大きさ。

ここでどんなショーが実演されていたのか…

想像は膨らむばかりである。

座席の後ろには飲食を提供していたであろう、カウンターがある。

ここでビールでも飲みながら、チープなショーを見物していたのだろうか…。

一度は経験してみたかった。

 

ステージの裏手に回ってみる。

ここで、このステージの本当の凄さに気づかされる。

なんと、「回転式」のステージだったのである。

これには流石にビックリ

ここでなら「ドリフ」の転換シーンがより素早く実現できそうである。

あのBGMと共に…。




寂れた街並みを歩く

歩いてみると寂れた街並みが続く。

ここら辺はどうやら、施設の正面入り口にあたるようだ。

立ち並ぶお店が、何の店舗であったかは今だに不明である。

 

馬の表札が何ともオシャレである。

 

持って帰りたいくらいのエモい看板を横目に、奥へと進んでいく。

 

その先に待ち受けていたのは巨大な牛のモニュメントだった。

 

正面に立つと今にも動き出しそうな強烈な威圧感を感じる。

 

横には寂れた教会が風に晒され、その身を保っていた。

無人と化したゲームコーナー

その先に待っていたのは、若き探索者に荒らされつくした「ゲームコーナー」だった。

もう飛び出すことのない「ワニワニパニック」が出迎えてくれる。

 

流石、西部をモチーフにした施設のゲームコーナーである。

「馬」を題材にしたライドアミューズメントが点々と置いてあった。

 

主人の帰りを待つ機械仕掛けの競走馬たち。

 

ワニワニパニックをモチーフに作られたであろう、「イタチ」の頭をぶん殴るゲーム。

これもやってみたかった…。

 

ゲームコーナーを後にするが、この後、衝撃の景色が目に飛び込んでくることとなる…。

続きは次回。