Base Ball Bearの名曲ランキングトップ20~バンドマンが勧めるナンバー~

第10位「17才」

2007年にリリースされたアルバム、「十七歳」に収録された楽曲です。

名盤と名高いアルバムのタイトル曲であり、一曲目も飾る曲です。

「これぞBase Ball Bear」と言わんばかりの世界観が描かれ、バンドの夏の代表曲でもあるでしょう。

第9位「short hair」


2011年にリリースされたシングル、
「short hair」のタイトル曲です。
また、アルバム「深呼吸」にも収録されています。

これまで描かれてきた「学生」からは一歩離れた青春ソングで、
ショートヘアの女の子に恋をする男性の心情が爽やかに歌われた楽曲です。

第8位「そんなに好きじゃなかった」


2014年にリリースされたアルバム、「二十九歳」に収録された楽曲です。

曲の前半では一人の異性に夢中な男性、そして楽曲の後半では彼女と別れた男性が描かれます。

少し大人になったBase Ball Bearを感じることができる楽曲です。

第7位「ホワイトワイライト」


2009年にリリースされたアルバム、「(WHAT IS THE)LOVE & POP? 」に収録された楽曲です。

Base Ball Bearの中でも屈指のバラードソングであり、未だに強い人気を誇る楽曲です。

最後のサビのボーカルとコーラスのシンクロが魅力的な楽曲です。

第6位「サテライト・タウンにて」


2009年にリリースされたアルバム、「完全版「バンドBについて」」に収録された楽曲です。

インディーズ時代からの楽曲の中でも、トップクラスの人気を誇る楽曲で、イントロのギターサウンドが耳に心地よい楽曲です。

ベボベの隠れた名曲として、この曲を挙げるファンも多いでしょう!



第5位「ドラマチック」


2007年にリリースされたシングル、「ドラマチック」のタイトル曲です。

また、アルバム「十七歳」にも収録されています。

Base Ball Bear、一番の人気曲であり、この曲をきっかけにブレイクしたと言っても過言ではない楽曲です。

TVアニメ「大きく振りかぶって」の主題歌としても知られ、今現在でも、ライブのキラーチューンとして演奏されます。

第4位「CRAZY FOR YOUの季節」


2009年にリリースされたアルバム「完全版「バンドBについて」」そしてアルバム「C」にも収録された楽曲です。

名盤「C」の一曲目を飾ると同時に、当アルバムの屈指の人気曲としても認知を広げました。

疾走感あふれるリズムの中、バンドの世界観が描かれた初期の名曲として名高い楽曲です。

第3位「4D界隈」


2006年にリリースされたミニアルバム、「GIRL FRIEND」に収録された楽曲です。

Base Ball Bearの隠れた名曲であり、この曲を知らずに過ごしているファンは多いです。

ハイテンポながらも、ベボベらしさを忘れない楽曲でそのギターリフやリズムには中毒性さえ感じてしまいます。

第2位「レモンスカッシュ感覚」


2009年にリリースされたアルバム、「(WHAT IS THE)LOVE & POP? 」に収録された楽曲です。

アルバムの最後の曲であり、Base Ball Bearでは珍しいダークな楽曲に仕上がっています。

第7位として紹介した「ホワイトワイライト」と対になる楽曲でメンバー4人同時の一発録りでレコーディングされました。

第1位「ヘヴンズドアー・ガールズ」


2007年にリリースされたアルバム、「十七歳」に収録された楽曲です。

曲のテーマは「自殺しようとしている女の子」

そんな重いテーマを、バンドの雰囲気を壊さずに歌い上げています。

Base Ball Bearのバンドとしての実力をひしひしと感じる楽曲です!