Dragon Ashの名曲ランキングトップ10~バンドマンが勧めるナンバー~

今回は日本のロックバンド「Dragon Ash」の、
名曲10選をランキング形式で発表します。

kayoro
今回は、ベーシスト歴8年を迎えるkayuroが紹介します!

Dragon Ashとは?

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)は、
日本の7人組ミクスチャー・ロックバンドで、
楽器陣に加えて、DJやダンサーなどのメンバーがいます。

2012年にベースを担当していた「IKÜZÖNE」が逝去してしまい、
以来、ベーシストはサポートでのライブを続けています。

ロックサウンドの楽曲だけでなく、
パンクやヒップホップ、レゲエなど、様々な色の楽曲を持つバンドで、
フェスに出演すると高確率で大トリを任せられる超有名バンドです!

メンバー
・Kj ボーカル、ギター
・HIROKI リードギター
・IKÜZÖNE ベース
・MAKOTO SAKURAI ドラム
・BOTS DJ
・DRI-V ダンサー
・ATSUSHI ダンサー

旧メンバー
・KenKen ベース

ちなみにボーカルのkjの妻はタレントの「MEGUMI」で、
サポートベーシストであった「KenKen」は、
2019年に大麻取締法違反容疑で逮捕されてしまい、
メディアを賑わせたことでも記憶に新しいバンドです。

そんなDragon Ashの、
絶対に抑えるべき名曲ランキングを発表していきます。

Dragon Ashの名曲ランキングトップ10

第10位「AMBITIOUS」


2010年にリリースされたアルバム、
「MIXTURE」のトップを飾るナンバーです。

スカパー! 2010サッカーテーマソング としても採用され、
全てのアスリートたちに向け、歌われた曲です。

どんなジャンルの楽曲でも演奏するDragon Ashですが、
そんな彼らの中でもひと際「爽やか」な楽曲です。

なんといっても目立つのは、
「ライトセイバー」でベースを演奏するIKÜZÖNE氏の姿です。

ライブパフフォーマーとしても一流だった
IKÜZÖNE氏を垣間見た楽曲でした。

第9位「ROCK BAND」


2010年にリリースされたEP、
「SPIRIT OF PROGRESS E.P.」に収録された楽曲です。

ラップ調のボーカルや、DJが入り混じる中でも、
自身たちが「ロックバンド」であることを象徴するような楽曲です。

歌詞には「ギター」や「エフェクター」などの音楽機材の名前が登場し、
東京の有名ライブハウスや、スタジオなどの名前も登場します。

第8位「羊を数えても夜は終わらない」


1997年にリリースされたミニアルバム、
「The Day dragged on」に収録された楽曲です。

イントロからDragon Ashらしい激しいギターリフが展開されます。

Dragon Ashのパンクな楽曲の一曲で、
初期のDragon Ashの名曲の一曲でしょう!

第7位「Grateful Days」


1999年にリリースされたシングル、
「Grateful Days」のタイトル曲です。

ラップパートと女性ボーカルが組み合わさり、
「日常」や「人生」の美しさを歌った楽曲です。

スローテンポの曲調でありながらも、
Dragon Ashらしさを忘れない、
Dragon Ashの中でも1.2を争う人気の名曲です。

第6位「夢で逢えたら」


2006年にリリースされたシングル、
「夢で逢えたら」のタイトル曲です。

バラード曲であり、演奏でボーカルのkjは
アコースティックギターを手にします。

どんな楽曲でも作り上げるDragon Ash、
今作のラブソングのファンは多いです。




第5位「Life goes on」


2002年にリリースされたシングル、
「Life goes on」のタイトル曲です。

Dragon Ashの楽曲の中では恐らく一番有名で、
彼らを知らない人でも
この曲を知っている人は多いでしょう。

当時は、ソフトバンクのCMソングとして
人気を博しました。

第4位「静かな日々の階段を」


2000年にリリースされたシングル、
「静かな日々の階段を」のタイトル曲です。

バラードな曲調でありながらも、
ラップパートが多く練り込まれた楽曲で、
Dragon Ashのバラード曲の中でも人気の一曲です。

若き日の「藤原竜也」や「栗山千明」「柴咲コウ」などが出演し、
当時、話題騒然となった映画「バトルロワイヤル」の主題歌でした。

第3位「Fantasista」


2002年にリリースされたシングル、
「FANTASISTA」のタイトル曲です。

「2002 FIFAワールドカップ」のテーマソング であり、
Dragon Ashの一番の人気曲でもあるでしょう。

その人気は今もなお健在で、ライブでは必ずと言っていいほど
セットリストに組み込まれる、バンドのキラーチューンです。

第2位「陽はまたのぼりくりかえす」


1998年にリリースされたシングル、
「陽はまたのぼりくりかえす」のタイトル曲です。

長い歴史を持つDragon Ashが世に放った
2枚目のシングルでありながらも、
今も衰えない人気を持つ楽曲です。

彼らのスタイルはここから確立されました。

第1位「百合の咲く場所で」


2001年にリリースされたアルバム、
「LILY OF DA VALLEY」に収録された楽曲です。

その落ち着いた曲調から、
サビでの爆発力が特徴的な楽曲です。

ライブでのキラーチューンとしても知られ、
イントロが流れるなり観客は歓声をあげ、
サビでは激しいモッシュが放たれます。