BEAT CRUSADERSの名曲ランキングトップ10~バンドマンが勧めるナンバー~

今回は日本のロックバンド「BEAT CRUSADERS」の、
名曲10選をランキング形式で発表します。

kayuro
今回は、ベーシスト歴8年を迎えるkayuroが紹介します!

BEAT CRUSADERSとは?

BEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダース)は、
1997年にヒダカトオルを中心に結成された日本のロックバンドです。

ジャンルはパンク、メロコアですが、ギターサウンドに加えて、
テクノサウンドやシンセサイザーが絡むダンスミュージックなど、
幅広い楽曲をリリースしています。

メンバー
・ヒダカトオル ボーカル、ギター
・カトウタロウ リードギター、コーラス
・クボタマサヒコ ベース、コーラス
・マシータ ドラム、コーラス
・ケイタイモ キーボード、コーラス

メンバーは「脱サラ」経験を持ち、
結成当時から、メンバー全員が「お面」を付けており、
「ミリオンセールスを達成したらお面をはずす」と豪語していました。
2010年にバンドを解散(散開)しています。

そんなBEAT CRUSADERSの、
絶対に抑えるべき名曲ランキングを発表していきます。

BEAT CRUSADERSの名曲ランキングトップ10

第10位「JAPANESE GIRL」


2004年にリリースしたミニアルバム、
「A PopCALYPSE NOW 〜地獄のPOP示録〜」に収録された楽曲です。

また、名盤と名高いアルバム「P.O.A. -POP ON ARRIVAL-」にも
収録された楽曲の一曲です。

BEAT CRUSADERS独自の軽快なサウンドと、
どこか日本を思わせるような曲のニュアンスがしっかりマッチした楽曲です。

ビークルの中でも人気の曲で、
ライブでも数多く演奏されていました。

第9位「E.M.O」


2007年にリリースされたアルバム、
「EPopMAKING 〜Popとの遭遇〜」に収録された楽曲です。

パンクとはどこか違う、未来的な楽曲で、
ビークルらしさを感じる楽曲の一曲です。

第8位「FEEL」


2005年にリリースされたシングル、
「FEEL」のタイトル曲です。
また、アルバム「P.O.A. -POP ON ARRIVAL-」に収録されています。

BEAT CRUSADERS屈指のキラーチューンで、
ファンからの人気も高い楽曲です。
激しさの中にも、どこか感じる温かみのあるメロディが人気の楽曲です。

第7位「LOVE DISCHORD」


2005年にリリースされたアルバム、
「P.O.A. -POP ON ARRIVAL-」に収録された楽曲です。

ミドルテンポのリズムに、
どこか儚げなサビのメロディとシンセサイザーが合わさります。

ライブでもキラーチューンとして演奏され、
BEAT CRUSADERSの人気曲の一曲です。

第6位「DAY AFTER DAY」


2007年にリリースされたアルバム、
「EPopMAKING 〜Popとの遭遇〜」に収録された楽曲です。

今アルバムの人気曲の一曲であり、
その軽快なリズムの中に感じる、哀愁が
BEAT CRUSADERSの味を引き出しています。
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第5位「BE MY WIFE」


2003年にリリースされたアルバム、
「BEST CRUSADERS」に収録された楽曲です。

ライブでもよく演奏される楽曲であり、
ファンの人気も高い楽曲です。

2分間の楽曲ですが盛り上がりは大きく、
メンバー全員でのコーラスも人気の要因でしょう。

第4位「FAIRY TALE」


2007年にリリースされたアルバム、
「EPopMAKING 〜Popとの遭遇〜」に収録された楽曲です。

また、「ASPARAGUS」とのスプリットアルバムにも収録されており、
仲の良い2つのバンドのコラボ楽曲となっています。

今までのBEST CRUSADERSでは見ることができなかった、
アコースティックギターサウンドが魅力的な楽曲です。

第3位「HIT IN THE USA」


2004年にリリースされたシングル、
「HIT IN THE USA」のタイトル曲です。
また、アルバム「P.O.A. -POP ON ARRIVAL-」に収録されています。

BEST CRUSADERSがメジャーデビューを果たした楽曲でもあります。

本曲はヒダカトオルが音楽監督を務める、
バンドアニメ「BECK」のオープニングテーマとなり、

これがきっかけでバンドはブレイクし、本作品もヒットとなりました。
ビークルの代名詞的楽曲です。

第2位「BLOCKBASTARD」


2005年にリリースされたアルバム、
「P.O.A. -POP ON ARRIVAL-」に収録された楽曲です。

パンクバンドでありながら、ポップでありテクノのような
キーボードのサウンドが特徴的な楽曲です。

ビークルの得意とするダンスミュージックの中でも、
一番人気のナンバーです!

第1位「TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT」


2006年にリリースされたシングル、
「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」のタイトル曲です。
また、アルバム「EPopMAKING 〜Popとの遭遇〜」にも収録されています。

アニメ「BLEACH」のオープニングテーマとして使用され、
ビークルの中でもトップクラスのヒット曲となりました。

イントロのギターリフから、
「夜」を想像させるようなシンセサウンドが絡み合います。