第10位「プレゼント」
2007年にリリースされたアルバム、
「present from you」に収録された楽曲です。
アルバムの最後の曲を飾り、
当アルバムはバンプ初の「カップリングベスト」でありましたが、
今曲の「プレゼント」に関してだけ、新しく書き下ろされた楽曲となりました。
心を痛めた人に「プレゼント」を届けに行くストーリーで、
落ち込んだ気分になった時に聴くのがオススメです!
第9位「アルエ」
1999年にリリースされたアルバム、
「FLAME VEIN」に収録された楽曲です。
BUMP OF CHICKENのバンドとしての
初めてのアルバムであり、その3曲目に収録されています。
シングル化されていないながらも、
かなり有名な楽曲の一つです。
今曲は一人の女性に対しての愛が歌われた楽曲ですが、
その真理は、ボーカルの藤原が愛してやまない
「綾波レイ」へのラブソングでした。
「アルエ」⇒「RA」⇒「レイ.アヤナミ」
というタイトルの真相があります。
第8位「銀河鉄道」
2007年にリリースされたアルバム、
「present from you」に収録された楽曲です。
シングル「プラネタリウム」のカップリングとしても収録されました。
列車に乗った一人の男の行動や思考を歌った楽曲です。
その落ち着いたギターフレーズに、目を閉じて聴くと、
まるで自分が「銀河鉄道」の乗客のような想像ができます。
第7位「ラフ・メイカー」
2007年にリリースされたアルバム、
「present from you」に収録された楽曲です。
シングル「ダイアモンド」に収録されたカップリング曲でもあります。
部屋で閉じこもって泣いている人を、
なんとかしてあげようと奮闘する男の物語です。
BUMP OF CHICKENにしか描くことができない、
その1曲のストーリーは、
聴く者すべてを夢中にさせる世界観が描かれています。
第6位「arrows」
2007年にリリースされたアルバム、
「orbital period」に収録された楽曲です。
アルバム最後の楽曲であり、
またアルバムイメージにもしっかりと合った、
最後にふさわしい楽曲です。
嫌いな思い出を捨てるゴミ捨て場で出会う、
二人の人の物語です。
作中の人物を自分に重ねるように聴き込んでしまう
魅力を持つ楽曲です。
第5位「K」
2000年にリリースされたアルバム、
「THE LIVING DEAD」に収録された楽曲です。
様々な世界観が曲中で描かれるバンプの曲の中でも、
ひと際、ものすごい世界観を放つ楽曲です。
ファンの中でもかなりの人気曲であり、
その壮大なストーリーは、音楽という枠には収まりきりません。
タイトルの意味を知った時、この曲の凄さがわかります!
第4位「ガラスのブルース」
1999年にリリースされたアルバム、
「FLAME VEIN」に収録された楽曲です。
ボーカルの藤原が初めて書いた「日本語の楽曲」です。
最初のアルバムの一曲目を飾り、
今もなお、BUMP OF CHICKENの代名詞的楽曲となっています。
尚、この曲は、当時中学生であった藤原が書き上げた楽曲で、
その背景を知ると、彼の溢れんばかりの才能がわかります。
第3位「ロストマン」
2003年にリリースされた両A面シングル、
「ロストマン/sailing day」のタイトル曲です。
アルバムは「ユグドラシル」に収録されています。
これまで歩いてきた道のり、
そしてこれから歩く道のりを鼓舞するかのような楽曲です。
天才、藤原の才能が遺憾なく発揮された楽曲で、
シングルカットされた楽曲の中でも
トップクラスの人気を誇る楽曲です。
第2位「分別奮闘記」
2010年にリリースされたアルバム、
「COSMONAUT」に収録された楽曲です。
自分の持っている「夢」を「ゴミ」として捨てるのか?
という葛藤が描かれた楽曲です。
藤原独自の着眼点から描かれた「夢」に対するイメージ、
どんな人でも自分に思い当たる節を感じてしまうような
ストーリー作りは流石の一言でしょう!
第1位「Sailing Day」
2003年にリリースされた両A面シングル、
「ロストマン/sailing day」のタイトル曲です。
アルバムは「ユグドラシル」に収録されています。
「ワンピース」の映画の主題歌としても知られ、
その歌詞も、「船旅」や「航海」といった、
「海賊」をイメージさせるような楽曲となっています。
またMVでは、演奏するBUMP OF CHICKENのメンバーの間を、
無数の「ルフィ」が走り抜けます。
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